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PEREGRINATIO
タビノ キロク ト キオク
Alsace
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![]() 5月9日 今日からはフランス国鉄でSNCF エスエヌセーエフ | ![]() やっぱり快適鈍行なのに椅子の背にテーブルがついてる | ![]() ストラスブール到着 |
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![]() 駅舎の周りがなにか変雨除けなのかな? | ![]() おお、こういうことか外から見るとこんな感じ。中のクラッシックな駅舎はそのままに、外観だけを未来的に。古い建物も良い状態で保存できるし、素晴らしいアイデア。・・・誰だ、建て替え費用をケチっただけなんて言う奴は。 | ![]() 人力スマホ発電機素晴らしいアイデア・・・だんだん駅舎リニューアル費用ケチり説が信憑性を帯びてきたような・・・。 |
![]() ストラスブール市街さすがに大きな町。ゴミゴミしてる。でも街並みは素敵。 | ![]() 美味しそう外から覗いて、マッチ売りの少女な気分。 | ![]() なんじゃこりゃショウウィンドウのディスプレイがいちいち楽しい。 |
![]() 古書市をやってた。仏語も独語も良くわからないが、古書市があると何かしら買いたくなる・・・。荷物が重くなるから我慢我慢。 | ![]() チャリ天国とにかくチャリが有効活用されている。日本もいい線行ってると思うが、もう一頑張りだ。 | ![]() この街のシンボルノートルダム大聖堂が見えてきた。 |
![]() ノートルダム=ド=ストラスブール大聖堂ドドーン | ![]() 聖人たちゴシックな感じがたまらない。 この後この建物の建築様式を巡って、これはゴシックではなくロマネスクだと主張する相方と論争をするが、後で調べたところ、どうやら両方の様式が混ざっているらしいな。双方浅知恵の知ったかぶりだったということで。 | ![]() 大聖堂内部たしかに奥のほうはロマネスクっぽかった。なんとなく。 |
![]() ステンドグラスなんとまあ緻密な。 | ![]() キャンドルロマンチックが止まらない | ![]() 何とかは高いところに登る一人5ユーロでこの塔に登れるらしい。行く?行く?やっぱ行くよね。 |
![]() けっこう怖い実はちょっと高所恐怖症気味。けっこう怖い。遠くを見て遠くを見て、と思っていたら、馬のケツが目の前にあった。 | ![]() 展望台に到着ここは広いのでそんなに怖くない。だけど真下は見れない。 | ![]() 遊んでみたこういうアングルだったら、カメラの便利機能、ジオラマ風撮影が映えるんだな。 |
![]() おもちゃのまちこれがおもちゃだとしたら素晴らしいクオリティ。 まさに大人のおもちゃ。(これが言いたかった) | ![]() 蚤の市降りて散策。蚤の市を見ると、意味もなくガラクタを買いたくなる。でも荷物が重くなるので、我慢我慢。 | ![]() 昼飯はケバブ安くてボリュームがあって貧乏旅行者の味方。 右下のおねえさんの絵が怖い。 |
![]() 欧州名物出す時を見てみたかった。 | ![]() ストラスブールご自慢路面電車。モータリゼーションの波に逆らうように最近になって整備され、街にさまざまな良い影響をもたらしているそうだ。 | ![]() 水上バス隅田川とは一味(もふた味も)違う。 |
![]() プチフランス以前はドイツだったこの場所には、プチフランスがあります。 | ![]() プチフランス木組みがすごい | ![]() プチフランスの雑踏めっちゃ観光地 |
![]() 裏路地居心地がよさそうだ。 | ![]() こういうところ大好きこの上に住んでみたい。 | ![]() さよならストラスブール今日の宿泊地はアルザス第二の都市コルマール。ストラスブールは半日滞在で終了。 |
![]() TERTERは仏国鉄で、地域交通を担う部門。つまり鈍行列車運行部門で、我々の味方。TERの発音は「てーえーうーぐわはっ」って感じ。さいごのRの発音がむずいんだな。 | ![]() コルマール駅へ今度は新型車両。コルマールも最後がRなので、本当は こるまーがは みたいな発音になるはず だ。 | ![]() コルマール駅待合室から見上げると。 |
![]() コルマールの街へ。ストラスブールに比べると、人も少なく、建物も古く、落ち着いた印象。つまり田舎。 | ![]() ラップ将軍像ここはラップ公園。将軍様マンセー! | ![]() コルマールはかわいい街ああこういう路地大好き |
![]() めっちゃ赤い不動産屋。ついついいつもの癖で貼り紙をのぞいてみる。 | ![]() 日が長いこれでもう8時過ぎとかそれぐらい。今日はモノプリ(イトーヨーカドーとかジャスコみたいなところ)で惣菜を買って部屋で晩御飯。 | ![]() 夜は更けてベッカーさんに頂いたワインを開ける。 |
![]() 5月10日 遠足出発駅横のレンタサイクル屋でチャリを借りる。21段変速の本格派。おかげで遠出することができた。 | ![]() 広場のカフェにてまずは腹ごしらえ | ![]() 針路を確認今日は気合い入れていくぞぉ。 |
![]() ワイン街道への看板この指し示す方向がちょっと微妙。 | ![]() 道に迷う看板の表示が微妙だったおかげで道に迷う。看板のせいだ、俺は悪くない。 親切に教えてくれたおじちゃん、ありがとう。 | ![]() なんじゃこりゃここにひっかけてほしいのか? |
![]() をを、ようやく。でももっと起伏の少ないルートがあったはずと思いながら地図を確認。 | ![]() バラがきれいだねえとはいえ、ところどころうちの近くと似たような景色にも感じるわけで。 | ![]() 勢いで登り始めるもっと別のルートもあるはずなんだけど・・・。 |
![]() 朗らか!まあいいか。 | ![]() 登ったらまた下るそのあとまた登らなくてはいけないんだな | ![]() うちの近くっぽい景色だが・・・。違うのが平地が田んぼではなくて全てブドウ畑なこと。向こうの丘のテイストもだいぶ違うな。屋根の色とかも違う。よくよく見るとすべてが違う。(当たり前だ) |
![]() 道祖神これは道の俣の道祖神というより、畑のお守りみたいな役割と見た。 | ![]() シゴルスハイムの村ここの村だけ、屋根の色が黒っぽい。 | ![]() 下っては登りあれを越えて、また下ってさらにまた登る予定。 |
![]() 絶景まあいいか | ![]() ドイツ軍追っ払い記念碑必死で登っていると、前方になぜか星条旗が見えた。アメリカ人はてっぺんが好きだ。ゆえにあそこがてっぺんに違いない。そんな直線思考でたどり着くと、確かにここがてっぺんだったが、これはここから見はるかすライン川の向こうに、ドイツ軍を追い払った部隊の記念碑であるらしい。 | ![]() お花畑ここで休憩 |
![]() 最後の一下り・・・と思ったら、もう一登りあったんだな、実は。 | ![]() グランクリュ標識でもおかげでグランクリュ地帯を抜けることができたからまあいいか。 | ![]() 石ころ土壌 |
![]() この道を挟んで | ![]() 赤土土壌こんな変化を楽しみながら進みます。 | ![]() P5101018.JPG |
![]() 今日の目的地 リクヴィル最後がRで終わるので、発音はりくヴぃぐひえ ぐらいになるのだが、ええいもう面倒だ。 | ![]() 城内町日本にはあまりない城内町。この門の中に町がある。 | ![]() 開門!こんな感じで門をくぐって街に入る。 |
![]() かわいい | ![]() リクヴィルの路地ああこういう路地大好き | ![]() 商売上手に乗せられるおっちゃんに、この辺で飯食っても高いから、ここでチーズとソーセージ買って、プレッツェルとかといっしょにその辺で食べるといいよ。と言われてなるほどと思う。貧乏人相手にも商売のしようはあるということだ。 |
![]() プレッツェル屋ほかにも店はあったのだが、暇そうにしているおねえちゃんと目が合ってしまい、ここで購入。 | ![]() 食べる場所は・・・探し回って教会の横にベンチを発見。教会ってありがたい。 | ![]() 満腹プレッツェルもチーズもハムもみんな美味しかった。 |
![]() ヒューゲル日本でも容易に手に入る、アルザスでも大手のワイナリーのアンテナショップ的なもの。中で試飲させていただいた。 | ![]() クラッシックカー同好会みたいなのが集まっていました。 | ![]() クラッシックカーフォードマスタング |
![]() クラッシックカーブガッティ? | ![]() クラッシックカーMG ほかにも色々来てました。 | ![]() 自宅の地下って感じの小規模ワイナリー。おとうちゃんが一人でやっている。 |
![]() 注ぎ口凝ってますねえ | ![]() その後も訪問は続くこのエンゲルさんちのワインがすごく良かった。日本へは輸出してないそうだが、そのことについて「みんな遠くから買いに来てくれるのに、なんでわざわざ輸出せにゃならんのかい?」という反応。モノがいいだけに、この姿勢大好き。この猫が造っていると言われても信じられる。 | ![]() エンゲル家の一員もう一匹の猫 名前はナスカ。 |
![]() パレード中。歩行者天国かと思っていたら違ったらしい。 | ![]() パレード中この人たちだけでなく、普通の車もたまに通っていました。 | ![]() さよならリクヴィル次来るときにはちゃんと発音できるようにしとくよ。 |
![]() 帰り道ここにはピノブランとオーセロワが植わっています! | ![]() 帰りは下り調子気分がいい。逆じゃなくてよかった。 | ![]() 追っ払い記念碑その2ちいさな村の入り口にて。 |
![]() 村の名前は忘れたおよそ戦車なんて似つかわしくない平和な街。願わくば世界中の戦車がディスプレイになる日が来ることを。 | ![]() ロバ牧場帰りは方向だけを頼りにテキトーに走っていたら、なかなかいいルートになりました。 | ![]() コルマールが見えた!!あとひと踏ん張り |
![]() 無事返却おねえさん返却された僕らのチャリをすごいチェックしてた。 | ![]() 散策プチベニスという、コルマールきっての観光地。 | ![]() テラスで食事がよく似合うでも水がドブみたいだなんて言ってはいけない。 |
![]() ドブ川だけどこうすればきれい | ![]() こうしてもきれい要は見せ方よ | ![]() 市場 |
![]() 屋根瓦 | ![]() ムッシュコルマール勝手に名づけました。もしかしたらマダムコルマールだったかも。 | ![]() 晩飯メインはあくまでこのあたりの名物白アスパラ。だけど手前にあるどんぶりいっぱいのポムフリ(フライドポテト)の存在感が無視できません。 |
![]() 夜も更けて | ![]() でも明るいこれで午後10時過ぎ。やっと暗くなった。 | ![]() 宿に帰着線路脇、一階はクラブということで騒音覚悟な宿だったが、実際は全然そんなことはなかった。大きなバスタブもあって快適でしたよ。 |
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